エル・ゴラ

今日、でかけたときにエル・ゴラッソを買いました。
そこで気になった記事を備忘録としてピックアップしてみます。


ペケルマン、カードのご利用は計画的に!
名将ペケルマンに何が起こったのか。
準々決勝のドイツ戦では、カードの使い方を間違えて、
サビオラとメッシとアイマールをベンチに残したまま終戦
もったいない!


ガットゥーゾのコメント
冒険は終った。ドイツの人々に感謝の気持ちを伝えたい。
過去1ヶ月の間に出会った人たちはみんな礼儀正しくて行儀がよかった。


帰ってきたジズー
ジダンの、ジダンによる、ジダンのための大会。
最後の退場もジダンらしいものだった。
もともと彼は激しやすく、退場が多い選手である。
マドリーでは老成したプレーをしていたが、
今大会はまるで全盛期のよう。
となれば、最後の最後で若々しい失敗がでるのも
必然だったかもしれない。


MVP ファビオ・カンナバーロ
日本のCBの誰よりも小さいが、その存在感は抜きん出ていた。
大会のMVPはジダンに持っていかれたが、本当の意味でのMVPに
ふさわしいのは彼に違いない。
広い守備範囲を誇り、鋭い動き出しで相手FWに先んじる。
真っ向から競り合っても譲ることがない。
世界最高のストッパーなくして、アズーリの世界一はあり得なかった。


ロベルト・アジャラ  DFは「高さ」じゃないぜ
彼もまた最後のW杯となる可能性の高い選手だったが、
その名声に恥じないプレーを見せてくれた。
宮本より1cm高いだけの身長だら、競り合いの巧緻性では
他の追随を許さず、190cmクラスのFWをしばしば手玉に取った。
プレーの安定性も抜群で、大会最高のCBの1人だった。


この記事のアジャラさんの写真がめっさかっこいい。
これだけでも、この新聞を買ってよかった・・・なんて思いつつも
いろいろと悔しい思いをした大会だったと改めて感じました。


この他にも、ワールドカップ決算号なる雑誌も買いました。
こちらは、まだ読んでいませんが
すっかりトーレスセルヒオ・ラモス萌えになっている娘が、
熱心に読んでいました。
いつまで続くでしょうか。