やかまし村の子どもたち

ちょっと前に夜中に民放でこっそり放送されていました。
それを録画してあったのですが、
なかなか見る機会がなくそのままに。
ようやく昨日見終わりました。

「サイダーハウス・ルール」「ギルバート・グレイプ」
「ショコラ」と同じ監督の作品です。
映像がきれいだし、でてくる子ども達もかわいい癒し度の高い映画。
でも、あまりに癒し度が高くて気がつくと目をつぶっている・・・
というわけで、見終わるまでにかなり時間がかかりました。
子どもが試験中で家にいるから、こんな映画を見ているというのが
本当のところなんですけどね。

この映画の話を友達にしたら
「あーー、子どもの時読んだ〜〜
懐かしい♪映画があるとは知らなかった」なんていっていました。
それを娘にいったら
「で、おかあさんは読んだことがあるの？」と聞かれ
「ううん・・・」
「ほ〜ら、読書してないのが露呈したね。」

くぅ〜〜
そりゃ〜私は「ちいさいモモちゃん」しか読んでいませんよ〜
いいじゃん、読んでいなくても・・・
ドリトル先生や、メアリーポピンズは読んだもん。

そんな母を叱咤激励するためか
最近、娘が適当にみつくろって本を借りてきてくれます。
「早く読んでよね。返却日が近づいてきたから・・・」

ハイ・・・がんばります。