プラスアルファー

「フッティバル見た?永井くんカッコよかったよぉ〜♪」と昨日、娘が帰ってきて開口一番そう叫びました。何事かと思ったら、雑誌に浦和の永井くんがでているというのです。
「本屋さんで見て驚いたよ。ありゃ、啓太、大敗って感じ」だって。どれどれと思い、今日本屋さんで確認してきました。うーん、確かにカッコいいけど・・・パラパラっとめくってそっと棚に置いてきました。夕方、帰ってきた娘に「フッティバル見たよ。確かにカッコいいけど、面白みがねえ〜」といったら「永井くんに面白みを求めてどーする!!」と怒られてしまいました。この年齢になるとカッコよさだけでは物足りなくて、プラスアルファーを求めてしまうみたい。思い起こせば、かっこいいけど、つっこみどころがあるヤツが気になるんだよね。例えば、中田浩二とか、アイマールとか・・・アイマールはどひゃーというアップの超美形写真があるかと思うとこりゃ、なんだ?と思うようなもっさりした写真とか、見る人を飽きさせないからね。中田浩二のメンズクラブの表紙もどこか垢抜けないところが見えていい。大久保くんはかっこいいとはいえないけど、見ていて楽しいタイプかな。なにかやってくれそうだし・・・俳優だって、ジョニデみたいなのがいいね。美形なんだけど、どこか違う。味があるっていうのかな。そういえば、今日「シークレット・ウィンドウ」を見てきたんだけど、ジョニデを堪能できて満足です。ずっと気になっていた映画だから、結末がわかってうれしい。原作と結末が違うということなので読んでみたいんだけど、本屋さんでは見つからなかった。図書館で探すかね。