マルタ戦(1-0)翌日

ワイドショーでキャスターやレポーターが前向きなコメントをしているのを見て、受験前の模試の結果を見ながら子どもを励ましている状況に似ていることに気がついて笑ってしまった。直前って不安なんですよね。子どもの力を信じていくしかないのに、何か改善できるんじゃないかと悪あがきをしたもんです。楽勝だと思って油断して臨んだ試合でボロ負けするよりはいいかな。まあ、がんばっていただきましょう。

サフィン妹が金星≫シャラポワを破ったサフィナは男子の元世界1位マラト・サフィンの妹。これまで03年全米の4回戦進出が4大大会最高成績だったが、今季は前哨戦のローマで準優勝。クライシュテルス、デメンチェワらを次々となぎ倒した力は、ここでも証明された。「このままコートを去るのが嫌だった。だってとても楽しかったんだもの」。試合後すぐに兄から「グレート・ファイト」とメールが届き会心の笑みを浮かべていた。

今日のお昼にテレビ東京で試合が放送されるので見なくては。

ナダル余裕の56連勝≫地元のマチューを応援する観客からはブーイングが浴びせられた。だが、ナダルは動じなかった。第1セットは失ったものの2セットを奪い返し、第4セットも第9ゲームのブレークで勝負を決定づけた。この日は20歳の誕生日だったが「この勝利以外にプレゼントはいらないよ」と余裕の表情。サッカーで有名なマジョルカ島生まれで、叔父のナダル(39)は元スペイン代表。無敵艦隊の出撃を前に、まず前回王者が連覇を狙う。

試合中バナナを喉につまらせたって本当ですか?こちらも録画したものをチェックしなきゃ。

アイマール、バレンシア退団への扉を開く
アイマールは、バレンシアとの契約が2年あることを何も隠すことなく、「2年間の契約があるが、それを果たさなければならないならそうする」と語り、「チーム幹部とは話していないし、僕についてどういう風な考えを持っているのかも知らない」と、チームを離れアルゼンチン代表に合流する時には何も知らなかった事を明かした。

ビジャレアルが、アイマールと関係を持っている。同じくアルゼンチン代表のリケルメとプレーする可能性ついて聞かれたアイマールは、「ビジャレアルのことは初耳だね。リケルメとプレーするのを嫌う選手なんていないよ。僕もプレーしたいよ」と、コメントした。しかし、バレンシアでの生活は、アイマールにとって幸せに満ちている。「僕は、バレンシアとチームに感謝している。常にいいもてなしを受けているよ」と、明かした。