皇帝ペンギン


昨日ちびと皇帝ペンギンを見にいってきました。


南極のペンギンを見て涼しい気分になって癒されよう・・・なんて
気楽な気分で見に行ったら
過酷な自然環境の中で、必死に子どもを生み育てる話だったんですね。
知りませんでした。


氷点下の世界で、卵を産み、子どもを育てるのは想像以上に過酷。
つがいのペンギンが卵を受け渡すシーンには
知らず知らずのうちに力が入ってしまいました。
ショッキングなシーンも何箇所か。
見終わったあと、ちびが「人間でよかった」なんていっていました。
野生の動物が大自然の中で暮らしていくのはいかに大変なことか
彼女にもわかったみたいです。


なんだかんだいっても、やはりペンギンはかわいいです。
特にペンギンの赤ちゃんは、まるでぬいぐるみのよう。
おかあさんのおなかの下にいる姿は気持ちよさそう。
やっぱ、おかあさんはふくよかなほうがいい・・・
そんな勝手なことを思った一日でした。