ワールドカップアジア最終予選、イラン戦
テレビで見ていましたが
途中から、画面を直視することができませんでした。
見ていて、いろいろなことを思いましたが
きっと、みんな思っていることは同じでしょうね。
きっと気がついていないのは・・・
■中村俊輔(レッジーナ)
チームのとしての意思統一に疑問を投げかけた中村俊輔
「連係がスムーズにいっていなかった」
1−1になった時間帯で、アウエーなので守るのか、
もう1点を取りに行くのか、自分たちのサッカーをするのかが、あやふやになっていた。
そこが悔しい。
■小野伸二(フェイエノールト)
「ロングボールが多くなってしまった」
イエローについては、最後さわっていないので、下らないイエローだった。
すごく残念。累積警告でバーレーン戦は出られないけど、
みんなの勝利を願ってしっかり応援したいなと思う。
今日の敗因は、自分たちがうまく自分たちをコントロールできていなかったことだと思う。
■宮本恒靖(ガンバ大阪)
「すぐにしっくり来るシステムというわけでもない」
(キャプテンに任命されたことについては?)
ヒデ(中田英)の方から監督に話があって、今までいい流れできているから
それを変えない方がいいんじゃないか、ということで」
■中澤佑二(横浜F・マリノス)
「今日みたいな負けは絶対にしない」
今まで日本は、ちょっとしたことで勝ってきたということがあるので、
それがたまたまイランで(裏目に)出ただけ。
■三浦淳宏(ヴィッセル神戸)
出場停止の三都主に代わり先発した三浦淳宏
「後半は右を使えと話していた」
チーム全体の出来としては、やっぱり結果も出ていないし、
まだまだだと思う。気持ちを切り替えて、次の試合に向けていい準備をする。
ただそれだけ。試合が終わった後はみんな悔しがっていたけれど、
気持ちを切り替えないといけないと思う。
■高原直泰(ハンブルガーSV)
「動くタイミングが分からなかった」
自分自身、今日はどうやったらうまく蹴れるのか、
どのタイミングで動いたらパスをもらえるのか、分からなかった。
(結果に結びつかなかったのは)向こうの守備というよりもうちの連係ではないか。
お互いの動きやパスのタイミングだとかが、やっぱり良くなかったと思う。
■玉田圭司(柏レイソル)
「前線で孤立していた」
イメージ通りには動けていない。
■川淵三郎(日本サッカー協会会長)
「選手たちは善戦していた」
今日の試合に関してはもう仕方がない。
イランは、今日負けるともう後がないので、必死だった。
次の8月のホームでは、絶対に負けない戦いをしてくれると思う。
選手たちは善戦していた。次のバーレーン戦に向けて高い意識をもって臨んでほしい。
イラン戦後 ジーコ監督会見
■内容は決して悲観すべきものではない
■バーレーン戦はさらに攻撃的に、勝ち点3をもぎ取りに行く
ふーん、なるほどね・・・