「審判は下手」とデコ。誤審に揺れたリーガ6節

ヘタフェ対バレンシアでは、バレンシアの2点目が主審の不可解な判定によって
取り消される“事件”が起きた。1−1で迎えた後半、バレンシアのFWビージャが
相手DFを軽く手で押さえながらゴールを決める。しかし、このプレーをペレス・リマ主審は
ファールと判断、バレンシアのゴールを取り消した。


 これに激怒したのは、普段は冷静で知られるバレンシアのキケ・サンチェス・フローレス監督。
逆転負けを喫した試合後、「あれがゴールじゃなかったら、一体何がゴールなんだ。
審判の判定で、我々の努力が無駄になってしまうのにはもうウンザリだ」と怒りを爆発させた。


いったい何が起こったんでしょう。
これは、普通のレッドカードじゃないんですか?
試合に負けたこともショックですが、
ビジャの出場停止がどのくらいなのかが心配です。


予約録画セットしておかなきゃ。
ジャカジャカじゃんけんの二の舞にならないように・・・