今日は十五夜


きれいなお月様がでています。
お月見だんごをいただいて、おなかがいっぱいです。


秋の夜長にしりとりゲームにはまってしまいました。
携帯についているゲームです。


これがあなどれません。
辞書に載っていないものをいったら負けなんです。
携帯くんが「ルクセンブルク」というので
こちらが負けずに「クロアチア」と入力したら
「辞書にない言葉」と携帯くんにいわれて負けてしまいました。


ルクセンブルクが○で、なんでクロアチアが×?
納得できません。
ミルコが聞いたら、泣きますよ。


相手は辞書内蔵ですからね。
とんでもない言葉で対抗してきます。
「りかにかんむりをたださず」とか「るいじゃく」とか
思わず、意味を調べてしまいました。


また「みうり」といった単語や
「しかし」や「まあ」なんて単語もOKのようです。
品種にこだわらず、辞書に載っている言葉ならいいのです。


とはいっても、この携帯の辞書にない言葉は×です。
娘は広辞苑片手にがんばったらしいんですが、
勝つことはできなかったと嘆いていました。


負けるとひよこに笑われるんです。
これが悔しくてね。
さて、今日も小学生国語辞典を片手にひよこにいどんでみますか。